はじめに
過去作回収やらUnityの勉強に勤しんでいたため今期も全然見られんかったな...
結局26作品視聴しました。大分減ってるけどこれくらい見れば上澄みは回収できるな。
- はじめに
- 24夏アニメレビュー(50音順)
- ATRI -My Dear Moments- 8点(4.25)
- 狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF 7点(4.1)
- 【推しの子】第2期 8点(4.275)
- 俺は全てを【パリイ】する ~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~ 5点(3.75)
- 疑似ハーレム 6点(3.9)
- 義妹生活 8点(4.225)
- 恋は双子で割り切れない 7点(4.1)
- しかのこのこのここしたんたん 5点(3.6)
- SHY 東京奪還編 3点(3.25)
- 小市民シリーズ 8点(4.225)
- 先輩はおとこのこ 7点(4.15)
- 杖と剣のウィストリア 10点(4.835)
- 転生したらスライムだった件 第3期 5点(3.725)
- 時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 6点(3.875)
- なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 0点(2.6)
- 菜なれ花なれ 4点(3.525)
- 逃げ上手の若君 8点(4.35)
- ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで 3点(3.125)
- 貼りまわれ!こいぬ 第二期 3点(3.05)
- VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた 5点(3.625)
- 負けヒロインが多すぎる! 9点(4.45)
- 真夜中ぱんチ 7点 (4.2)
- 女神のカフェテラス 8点(4.275)
- よあそびぐらしっ! 4点(3.325)
- 夜桜さんちの大作戦 7点(4.15)
- 夜桜さんちのミニ作戦 6点(3.975)
- 24夏アニメランキング
- 主題歌ランキング
- キャラランキング
- まとめ
24夏アニメレビュー(50音順)
ATRI -My Dear Moments- 8点(4.25)
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作画:3.75
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ストーリー:4.5
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声優:3.75
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音楽:4.25
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キャラ:4.75
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主観的評価:4
さすがに最終話にかけての感動ストーリーは心にくるものがあったな...
というか最終話がよすぎた。
最初のわちゃわちゃ日常感からシリアスパートを挟んで感動のエンドを迎える、ギャルゲ王道展開だったけど、しっかり各シーンの雰囲気作りが丁寧になされており感情を動かされる1クールだった。きれいに1クールに収まっているのが素晴らしかった!
アトリと出会ったことを通して主人公の成長が描かれていたのもいい。
最終話Cパートで70年後が描かれているのもめっちゃよかった!
歯を磨くのとか「高性能ですから~」とか日常で普段ルーティーンと化していたことが最後だとわかっていながらも別れを告げるためにするのはやっぱりよすぎて涙出てしまう。(出てはない)
最後の最後で主人公が「高性能ですから」っていうのもめっちゃよかった。これも好き(言語化できない)。
ただみんなもいってるけどOPとEDの雰囲気に合っていない感が本当によくなかった。シリアスな雰囲気でBパートが終わってあのEDが流れるの、意味わからん過ぎる。
そして神白水菜萌たむじゃないわけないだろ!本当に。主人公ロリコン確定です。ロボットだからと言って許されると思うなよ。
もちろん幼なじみを好きになったらそもそもこんな話にはならないのでご愛敬という感じだが、ここまでして幼なじみヒロインは負けてしまうのか。なら俺にくれよ。アトリのことを心から心配してるし、夏くんとアトリの関係を応援してるし、自分も好きなはずなのに外に出さないしこんな健気な女の子いないでしょ。あーやっぱ許せなくなってきた。
ほかのキャラもいいキャラばっかだったし、しっかりストーリーにも関わっていて良かった。
だーまえもATRIくらい綺麗にまとめられるといいね。
狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF 7点(4.1)
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作画:4.25
-
ストーリー:4
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声優:4.25
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音楽:3.75
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キャラ:4.25
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主観的評価:4
雰囲気がいい!
ロレンスとホロの関係性ではあるし無限に見ていられる。けど内容としてはひたすら二人の旅を眺めているだけだから展開の起伏があまりない。雰囲気とホロの可愛さを眺めるアニメ。
ただ意外とストーリーがシンプルじゃなく、各人の動きや感情をしっかり描いているし商人としての交渉みたいなのも真剣なイメージがある。だからそんなに理解できてないですたぶん。中でも商人の話は興味ないから二人にまつわる話でないと基本的に面白くない。
主人公も嫌な奴じゃないし、いろんな村での経験を経て少しずつ二人の信頼関係を築いているのが好ましい。特にホロが攫われてしまう回とか。ロレンス→ホロの感情が見えてよかった。
25話cパートの終わり方、めっちゃ好き!最終的に二人は一緒に暮らすということでいいんだよな?お母さんホロの雰囲気いいね...
二期も普通に楽しみだ。
【推しの子】第2期 8点(4.275)
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作画:5
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ストーリー:4
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声優:4
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音楽:4.75
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キャラ:4
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主観的評価:4
これまた作画も音楽もキャラも強くてアニメの完成度は高かった。動画工房さん、かなり王のアニメ会社になってきたな。なお、おさまけ。
ただなんかおもんない舞台編が始まってずっと寝てたけど後半のデート回+MV撮影編でめっちゃ意味あるになった。舞台編もキャラの掘り下げがなされていてストーリーに必要不可欠の章だったんだろうけど。
有馬かなとのデート回、特によかったな。乙女の感じがかわいい。普通に彼女こっちでよくない?綾小路くんにならないでくれ。
一期に引き続き、声がおばさん過ぎるのが気になってしまうが。
最後のストーリーの展開、わくわくが止まらん。これこれ~ってなってた。アイドルやら役者やらが順調に進んでいく中で悪意に満ちあふれたパートがあるのが推しの子のよいところでしょうが。
楽しそうな雰囲気だったのに死体が見つかってからシリアス展開が始まり、ルビーの雰囲気が変わるのぞくぞくしちゃう。復讐を誓うルビーの顔面の描き方、すごすぎるだろ。
ルビー覚醒(?)編楽しみすぎる。
俺は全てを【パリイ】する ~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~ 5点(3.75)
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作画:3.75
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ストーリー:4
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声優:3.5
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音楽:4
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キャラ:3.75
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主観的評価:3
パリイというスキル一つで他作品と差別化できていたけどさすがに最初だけだったな。
でも1クール通してストーリーがシンプルだし、ヒロインのリーンもかわいくて、ずっと見やすかったのがよかった。特に逆勘違いの部分は徹底されていて笑えるし、かといってうざったい感は出していなかったのもGood。主人公が嫌味がなくてなろう系でもストレスフリーだった。
これが「パリイ最強!」って主人公が暴れまくっていたら三話くらいで飽きていたから地味なスキルであることも相まって逆勘違いがいい感じにはまっていたように感じる。
まあでも二期はいらないな。パリイ連呼回が最大値だった。
EDが非常に良かった。
疑似ハーレム 6点(3.9)
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作画:3.5
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ストーリー:4
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声優:4.5
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音楽:4
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キャラ:3.75
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主観的評価:4
早見沙織さんの演技力を感じるアニメだった。でも早見沙織さんに申し訳ないけど感情がないからそこまでうれしくはない。演技力って感じだけどどれも刺さらないキャラだし。東山奈央さんなら問答無用で10点だった。
確かにいろんなキャラがいたし疑似ハーレムではあったけど疑似ハーレムよりハーレムの方が当然いいし、各キャラに深みがないから結局はシチュエーションを楽しんでるだけなんだよな。二人の関係性も別にそこまで深くはないし。
cv. 岡本信彦の主人公があまりはまってなかったのもある。主人公のへたれ具合もそうだし、常に受動よりなのが好きじゃない。
とまあそんなに評価するつもりはなかったんだけど最終回の二人はよかったし、1クールで出会いから結ばれるまでをしっかり描ききってくれたから4かな~になった。
義妹生活 8点(4.225)
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作画:4
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ストーリー:4.25
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声優:4.25
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音楽:4.75
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キャラ:4.25
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主観的評価:4
よかったね...
原作読んだときはこんなに心を揺さぶられなかった気がするし、アニメとしての没入感がうまくこの作品の良さにはまっていた気がする。特に音楽と演出が空気感にぴったり合っていた。
義妹より実妹の方が深いのは当然そうなんだけど突如妹として現れた美少女に対して、等身大の関係性の紡がれ方が終始描かれていたのがよかった。わちゃわちゃハーレムアニメとかシチュエーション重視の1対1ラブコメがはやっている中でこの手の形式のラブコメを一貫してやり抜く姿勢は評価できる。その上でその丁寧さを雰囲気重視のBGMや洋画チックな作画表現で強められていたのがよかったと思う。
個人的には好きという感情に気づきながらも義妹という境界線を乗り越えることができずに、兄さんという言葉にかこつけて自分の感情を落ち着かせようとする沙季の感情が好き。そこから最終話で浅村君呼びになってそこから自分の感情を受け入れるという流れも良かった。
奈良坂さんみたいなキャラが一番好きなんですよね。表面上は明るいけど沙季にしか打ち明けない本当の感情がありそうで。そういう子の闇に触れるときが一番...
でも中島由貴ではないんだよなぁぁ。いや声が悪いわけではないし表現もよかったと思うけど声質が...
あと沙季がシンプルにだるいんだよな。プールのやつとか素直に気持ちを受け取れよって思っちゃう。それがいいのはわかってるんだけど。
まあこれはアニメ化大成功と言うことで溜めている原作を少しは読み進めますか。Hiten先生の透明感あふれるイラストがこの作品にぴったりなんだよね!
恋は双子で割り切れない 7点(4.1)
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作画:3.25
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ストーリー:4.25
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声優:4.25
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音楽:4.5
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キャラ:4.25
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主観的評価:4
うーん、いい!これも想像の10倍くらい深かったな。
ただ双子の中からヒトリダケナンテエラベナイヨーになるんじゃなくて様々な出来事や友人関係を通して感情を描いてくれたのがよかった。結局、最後までどっちかを選ぶこともないどころか関係性の進展も特になかったけど。あの三人が自分たちの恋愛感情について真剣に頭を悩ませたことこそが今後の彼らの関係性の進展につながるんでしょうな、うんうん。まああんな萌え萌えsistersが幼なじみにいたら好きになってしまうわな。ヒロインから主人公への矢印も比較的見やすかったのがよかった。
最終的に主人公がどちらを選ぶのかは気になるけど原作を買うほどでもないから続編をやってくれ~
双子の中から一人を選ばなきゃいけないという設定がまず好き。加えてどっちも好きだからどっちつかずのことをするみたいなカス主人公じゃなかったのもえらい!
似たような作品で三角の距離は限りないゼロっていう作品があって~。こっちは双子ではなくて多重人格の一人の人間なのでもっと深いんですけどね~。
OPもEDもかなりよかった。内田真礼さんの声すぎるだろ...
EDは双子だからこそのデュエット曲がかなり映えていたし、ああいう曲調の方がいかにもEDっていう感じがして好き。最近で言うとSHY一期のEDとか。
作画はまるで安定してなかったけど、物語の強さと生き生きとしたキャラの動きで面白さが担保されている作品だった。こういうアニメの方がただ作画がよい作品よりも好きなのでもっと増やしてほしい。
僕は神宮寺那織ちゃんの方が好き!素直に感情を見せることができずに語彙で無理矢理ごまかそうとしている感じがかわいい。
けどもっと俺クン好き好きになってたら◎あげてた。ちょっと感情が弱い。
しかのこのこのここしたんたん 5点(3.6)
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作画:3.75
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ストーリー:3.75
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声優:4
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音楽:3.75
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キャラ:3.75
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主観的評価:3
別におもしろいわけではないけど空気感は割と好きなのであまり気を張らずに見ることができたのがよかった。今期アニメで一番最初に見終わるくらいには視聴ボタンが軽かった。
最初の処女いじりはガチできもくてこのアニメ無理かもなの顔つきだったけど、それ以降は普通にふふっとなるくらいのスナック菓子かのような軽いギャグで楽しめた。この作品は変にパロディとかウケを狙うんじゃなくて軽いギャグをテンポよく続けるくらいが一番おもしろいと思う。人によるかもだが。加えて、しかのことこしたん以外の二人や放送部の存在がわりかし空気になっていたのも微妙だったね。キャラで攻めているわけではないとはいえ、関係性や掘り下げはもう少しあってもよかったでしょ。少なくともしょうもないパロディよりはな。
どうやらOPは話題だったらしいけど別にそんなに好きではないしそれでハードルが上がったこともないでしょう。普通にこのアニメは中の下くらいのアニメだし。
SHY 東京奪還編 3点(3.25)
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作画:3.75
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ストーリー:2.5
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声優:4
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音楽:4
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キャラ:3.75
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主観的評価:2
一体何が起こったんだよ...
一期のほうがよかった。ヒーローの話をもっとやってほしいのよ。
話がなんかよさそうなのと東京はどうやら奪還したらしいのはわかったけど、テンポ悪いのと関心を持てないので頭にはいってこず。多分内容6話くらいでまとまったでしょ。最終話付近は姉妹の再会が感動的でよかったし、姉妹の謎の回転連携技で押し切るのおもしろくて好きだった。最後に姉妹がしっかり別れるのは残酷に思う一方でこの作品のそういう一貫性は好ましい。勧善懲悪。
Shiny Girlが流れるのもよかった。
cv. 日高里菜さんのキャラとかも出てきてうれしいし楽しくはあるんだけど、ああいうキャラがシリアスシーンに入ってくるとどうしても雰囲気ぶち壊しちゃうよね。
小石川さんは!どこに行ってしまったんだい?そこの百合が大事なんだが。
最後の最後に出てきて笑顔。声良すぎるだろ。
けいちゃんに言われてからcv. 小岩井ことりさんのキャラを見かけると小岩井ことりの体...が頭に思い浮かんでしまって最悪。
小市民シリーズ 8点(4.225)
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作画:3.75
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ストーリー:4.25
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声優:4.25
-
音楽:3.75
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キャラ:4.25
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主観的評価:4
順当におもしろかった。
アニメとしての完成度も高くて視聴ボタンがずっと軽かった。
謎や謎解きがおもしろいというよりはキャラ同士のやりとりや小佐内さんの雰囲気がかなり好みだった。
謎はなんかやっていることがしょうもなくて...。前半の日常パートのちょっとした謎解きがふむ...って感じだった。
特に後半の小山内さんの思惑が明らかになっていくのは気持ちよかった。小佐内さんが萌えだね~。
小市民になりたいのに謎に巻き込まれるトラブルメイカーみたいな体質は好き。けど実際は小佐内さんが巻き込んでただけって言う。小市民がいまいち話に効いてこないんだよな。小市民シリーズって名前もわかりにくいし。まあこれは氷菓のときも割とそうだったけども。
今後二人の関係性がどうなっていくのかがかなり気になっているので続編は非常に楽しみ。結構いい感じだったのに関係性解消になってしまったのがどう変化していくか。
また岐阜行きた
羊宮妃那さんの声がよすぎたね~
先輩はおとこのこ 7点(4.15)
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作画:3.75
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ストーリー:4.5
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声優:4.25
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音楽:3.75
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キャラ:4.25
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主観的評価:4
めっっっっちゃよかったね~
ただ男の娘だよって属性が付与されているんじゃなくて、しっかりと主人公の感情に向き合っているのが素晴らしかった。それに伴う家族や友人の反応もしっかり描写されていてリアリティがあったのが好感的。
最初はどうせLINEマンガだし浅いラブコメが展開されるんだろうな~と思ってたけど、掘り下げもしっかりなされてる深いラブコメというか青春群像劇が出力されていてびっくりしちゃった。
最終話の母親と和解する回はガチでよかった。過去のしがらみを解決してお互いに理解し合える存在になったのがどれだけ素晴らしいことか。一緒に買い物にいけるのがうれしそうで本当によかった。きれいな終わり方で大満足。
蒼井咲さんが物語を通していいムードメーカーになっていたね。自分自身もかなり重いバックグラウンドがあるにもかかわらず、彼女なりに正しいと思った行動を思い切って実行できるその姿勢が非常に好ましい。
まあ正直、竜二とのBLは全くうれしくなくて感情虚無だったけど。
ただ続品を映画でやるのは少し話が違うよ...
杖と剣のウィストリア 10点(4.835)
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作画:4.75
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ストーリー:5
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声優:4.75
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音楽:5.1
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キャラ:4.5
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主観的評価:5
もう本当に本当に本当に本当に素晴らしかった!!!!
超王道展開だけど順当におもしろい。これでいいんだよ。ダンまちのバトルに真剣な部分だけを抽出したみたいな感じでひたすらに熱くてかっこいい。ダンまち一期のベルくんを思い出す。弱いけど勇気だけはあるみたいな設定大好きなんだよ!
勇気だけあるとかならアンパンマンでもできるけどウィル・セルフォルトはその勇気に根源があるし、だれよりも恐怖で震えているのに勇気を振り絞って誰よりも諦めずに戦い抜く姿がかっこよすぎる。
全体的に作画と演出がとにかくよかった。バトルシーンの面白さが尋常じゃない。迫力もスピード感もすさまじい。加えてキャラが全員魅力的だし、話もしっかりとした設定はあるけど本筋は明快でわかりやすくなっている。
魔法が使えずに落ちこぼれといわれているウィルが自分のたゆまぬ努力により身につけた身体能力や剣の技術、そして何よりも勇気で強大な敵に立ち向かうのが本当にかっこよかった。どれだけ絶体絶命でも諦めずに戦う主人公が良すぎ...
最初は魔法が使えないのを馬鹿にしていた学生もウィルの姿を見て次第に尊敬の念を抱き、認めていくのも素晴らしい。あくまでも登場人物の変化や物語の進行がウィルを軸にしているんだよね。そりゃそう。こんだけかっこよければウィルのことを好きになる。強くなりたい理由が一貫して幼なじみとの約束って言うのもいいよなぁ。
エルファリアも萌えだけど、ヒロインのコレットも萌え萌えすぎる。8話のデート回とかエグかった。しかもただデートさせるだけではなくて、間男みたいのを加えてコレットがウィルのことを思っているのがより萌えを引き立てていた。私の方がウィルのことをわかっているんだから的なのがいい!
でもやっぱ11話がさすがにバケモンだったね。作画の迫力がすごいし、みんなで戦っているのがアツい。一人一人の台詞がかっこよすぎる。
エルファリアからもらったゴーグルをずっとつけて勇気を振り絞れていたのが壊れてしまったとき、目の前の恐怖で震えてしまう自分に喝を入れるために仲間に殴らせるウィルが最高にかっこいい。もうかっこいいしかいえない。これシュタインズゲートですよ。
コレットの「ウィルはいつもずっと怖がっている。剣は自分よりも大きくて強い相手に踏み込まないといけない。けれど逃げずに立ち向かうのがウィルなのよ(意訳)」の台詞が本当によかった。私が一番ウィルのことをわかっているのよ感も好きだし、魔法が使える人は剣で戦う人をあざ笑う世界戦ではあったけどウィルの近くにずっといたコレットは剣術の勇気を知っているのがよかった。その後の「誰かを失ってしまうことの方がもっと怖い」って言う台詞が好きすぎる。臆病者であるからこそ目の前の敵に立ち向かうことができたのか...と。これ、OPのサビの歌詞にもでてくるんですけど大好きです。
最終話でフィン団長らしき人が出てきたり魔剣が存在していたりダンまちとのつながりも匂わせされて続編も楽しみすぎる!まじで原作の続きすごいよ。世界一おもしろい。
OPもかっこよすぎないか。映像も素晴らしいし、そしてサビのワンフレーズがさ、ウィルの感情を表しすぎだろ。ウィルのために作られた曲過ぎる。本当は臆病者だし決して最強な訳でもないのにみんなを守るために気合いを入れて戦おうとする姿勢を存分に表現している。割と泣いちゃう。
EDも本当にいい...
なにもかもが素晴らしくて、圧倒的に24夏の王でした。
転生したらスライムだった件 第3期 5点(3.725)
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作画:3.75
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ストーリー:3.5
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声優:4
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音楽:4.25
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キャラ:4
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主観的評価:3
うーーーん、やっぱり転スラだった!
さすがに前半の会議パートは大就寝だったけど、ヒナタが出てきて開国祭りが始まってからはいつもの転スラという感じでただひたすらに楽しかった。ダンジョン探索とかコロシアムとかはずっと笑顔。もっとバトルしてほしかったけどね。
会議パートはなんとかならなかったんですかね。転生したら会議室に閉じ込められていた件。会議はラノベなら耐えるけどアニメにはさすがに向いていないだろ。興味皆無で話置いてかれてその後の展開に若干謎が残ったまま進んでしまったのがもったいなく感じてしまう。
OPはめっちゃよかった。特に後半クール。わくわくしてくる。
何はともあれ続編おめでとうな。
原作既読者によるとこれからまたつまらなくなるらしくて泣いてるけどまあ楽しみにしてますわ。映画もみんな見に行けよな。紅蓮の絆編、俺以外誰も見てなかったんだから。
時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 6点(3.875)
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作画:4.25
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ストーリー:3.5
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声優:4.25
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音楽:4.5
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キャラ:3.5
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主観的評価:4
最初の方の期待感はかなり下回る内容ではあったけど、決しておもしろくないわけではないな。生徒会の話は確かにおもしろくないんだけど、それによって生じる主人公とアーリャの関係性は少し好ましい。
物語の構成的に生徒会選挙を通して二人で協力して紡がれる主人公とアーリャの関係性が深まりがテーマなのに最初からある程度アーリャはマサチカのことが好きになってるのが一番のジレンマポイントなんだよな。だったらこの生徒会選挙をやるよりも二人でイチャイチャする方がおもしろくない?せめてもう少し関係性を話したところからスタートしてほしかった感。でも最後に名前を呼び合うのはよくある展開だけどめっちゃよかったね。
主人公との関係性を深めるために主人公が手助けする場面を作る必要がどうしても生じるけどこの作品はそれの作り方がアーリャの無能さを強調する展開になってしまったのがよくなかったように感じる。どうしても仕方のないことだけど有希は一人で戦っているのにアーリャはマサチカ頼りになっている場面が多すぎて受動大臣にも劣らない無能さだった。
作画素晴らしかったし、OPもEDもよかったしまあそんなに文句はない。ただ単におもしろくない部分が多かっただけ。
妹キャラは基本的に好きだけど有希は受け付けないんだよな。他の人がいないところでは甘えてくるみたいな設定は好きなのに、がめつさが苦手。でもアーリャは主人公がいないと何もできない女で好きではないし、推しとか存在しない。
主人公がどうしてロシア語を聞き取ることができるのかやマーシャさんとの関係など謎は残されているから二期が楽しみだね。
なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 0点(2.6)
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作画:3.25
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ストーリー:1.75
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声優:3.75
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音楽:3
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キャラ:2.75
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主観的評価:2
決して嫌いなわけではないんだけど、ずっとなんの話をしているのかがわからなかった。来年にはなぜ僕のアニメを誰も覚えていないのか?になってそう。
空気感とか真剣味を感じられると思いきや、温泉でヒロインをいちゃいちゃさせたりとかしちゃってなんか中途半端なんだよな。ラノベならそこはうまくやってくれ。最終的に萌えもいまいちだし話の内容は入ってこなくなってる。
作画がへちょ過ぎるしバトルシーンはなんか戦っているなぁった感じだし、全体的に気合いが入ってなさ過ぎ。キャラが動かない。
リンネが少しかわいくて萌えを感じられるから視聴継続してたくらいでそれ以外は本当におもしろくなかった。曲も強くないし、こういうアニメを3話くらいで切るべきなのになんか期待してしまって8話まで見ていたから損切りできなかった。下手くそ。
市ノ瀬加那さんの声は良かった。最近こういう系のアニメによく出ている気がする。
菜なれ花なれ 4点(3.525)
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作画:3.75
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ストーリー:3.25
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声優:3.25
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音楽:3.75
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キャラ:3.75
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主観的評価:3
チアの話は嫌いじゃないしキャラの立たせ方も最初の方は比較的よかったんだけど、後半から急にキャラ無限になってきて大して消化もされずにPomPomと話が進んでいくから頭の中が?になりながら話が進んでしまった。
チア部の話とPomPomsの話を両立してうまいこと進めようとしていた姿勢は感じられたが、それが裏目に出てよくわかんないことになっていたように感じる。後半のどんどんストーリーを突き進めている感はやっぱりよくない。
最初の方の人気になるほどみんなのお願いを聞くことができないというジレンマで方向性の違いが生まれPomPomsが揉めているくらいのギスギス感を見ているときが一番楽しかった。飛べるとか飛べないとかは別にそんな興味はないし。
車椅子の人(東郷さん)の回とかかなり好きだったんだけどな。前半は7点後半くらいはあった分、残念だった。構成が悪いね、これは。
最後の終わり方もよくわかんなくてなにこれ。
OPのイトミクはノイズ過ぎる。
逃げ上手の若君 8点(4.35)
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作画:5
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ストーリー:4
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声優:4.75
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音楽:3.75
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キャラ:4.5
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主観的評価:4
普通に面白いし、クオリティが高い良い作品だった。
歴史ものとか基本的に好きではないんだけど作画とキャラデザが良すぎるのと誇張した演出や濃いキャラが織りなすやり取りでとても見やすかった。各登場人物がしっかり立っているうえにその仲間で協力して醜い大人の敵を倒すのが好き。
逃げ上手要素もしっかり物語に生かせていたのがよかった。ただ強いだけじゃなくて一歩引いた強さがあるのがやっぱり興味を引き立てるな。なろう感もあるけど決して一人では倒せず、信頼できる仲間がいるからこそ乗り越えることができているのが素晴らしい。
少年誌のようなあからさまなギャグ感(大人の醜悪なキャラデザとか)は苦手だからそれがもう少しマイルドだったらもっと内容が頭に入りやすかったと思う。けれどそういったギャグが残酷な戦の描写や堅苦しいストーリーの部分を和らげていたからいいようにも働いていた。シンプルにシリアスとギャグの緩急のつけ方と話の面白い部分の魅せ方がうまい。
雫たむの顔が好みです。
ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで 3点(3.125)
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作画:3.75
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ストーリー:3.25
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声優:3.5
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音楽:3.5
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キャラ:2.5
- 主観的評価:2
なんというかなんも印象がない。
こういう作品にあるべき差別化要素もそこまで強くないし、ストーリーの軸も不明確だし、キャラもエルフ以外ほとんど存在感がないし、常に前回の内容を覚えていない状態で見続けてた。その結果、当然最後まで見ても何のことやら。
まあ登場人物が主人公以外性悪で主人公だけが性格がよくて無双できるから安易な気持ちよさはあった気がする。それでもいかんせん状態異常スキルだし、最終話付近とか結構追い込まれてて別に最強というわけでもないから何がしたいんだ...?
そもそも我はエルフが好きではないのでね。
まあ後半はまだなろう感があって楽しかったけど前半とかほとんど覚えていない。
少しエッチなのはよかったね。
貼りまわれ!こいぬ 第二期 3点(3.05)
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作画:3.75
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ストーリー:2.5
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声優:3.75
-
音楽:3.75
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キャラ:3
- 主観的評価:2
毒にも薬にもならないアニメ。
前までは嫌いだったインヌのことがほんの少しだけ好きになりました。
VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた 5点(3.625)
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作画:3.5
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ストーリー:3.5
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声優:4
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音楽:3.75
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キャラ:4
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主観的評価:3
なんだかんだ見やすく視聴ボタンが軽かったため楽しめた。
圧倒的出オチなんだけどおもしろい部分が配信を切り忘れたことよりもキャラが濃いVtuberが織りなすテンポのよいギャグややりとりだったからなんだかんだ楽しかった。それぞれのキャラが強かった。一人一人掘り下げられているわけではないけど、どこか記憶に残るいいキャラだった。
曲も悪くなくて絆のアリルよりもライブシーンよかったし。最終話付近で自己表現の場としてのVtuberみたいな話をやろうとするにはすこし掘り下げが甘いような気がしたけど、まあいい感じに終わったと思えてよかったか。意外と常にVtuberという存在に向き合ってストーリー展開していたのが好印象。
ただ下ネタはそんなにおもしろくないのでそれを連打してくるのは微妙。佐倉綾音さんに下ネタ言わせまくるのは笑ったけど。作中に何回か出てきた謎のカップリング映像も感情が湧かなすぎる。でも現実のVtuberとかはそんなもんなのかな。
負けヒロインが多すぎる! 9点(4.45)
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作画:5
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ストーリー:4
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声優:4.75
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音楽:4.75
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キャラ:4.5
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主観的評価:4
作画も劇伴もストーリーもアニメとしての完成度が高くてさすがA1だになった。
八奈見杏菜の表情の変わり方とかコミカルな動きが見ててとてもおもしろかった。ぬっくんとの会話もかなり好き。なんか少しずつ関係性が深まってはいるけど全く恋愛関係を抱いていない感じがいい。ぬっくんの安心感。そういうとこ感もラブコメ主人公で素晴らしい。
ただ他の文芸部メンバーの褐色もおどおど系も我は好きじゃないから後半はあんまり視聴が進まなかった。確かに恋する乙女が失恋することを通してどこか強くなっているのはいい話だけど、キャラに興味がないとどうしても...な。
嘘、もう一回見たら三人の中で一番深いのは明らかに小鞠だった。彼女だけは温水がいなければ永遠に負けヒロインどころか人間として敗者だっただろう。逆に八奈見さんは掘り下げが一番浅かったように感じる。その上、別に負けてないんだよな。温水君がいようがいまいが彼氏を将来的には作るだろうし、ただ今の傷ついた心を癒やすためだけに使っているように感じる。
温水佳樹が深すぎて。ロシデレ、見てるか?これが妹キャラだ。
11話の相合い傘のシーン、バケモン過ぎて危うくひっくり返りそうになった。12話でお兄様のスマホをハッキングしているのももう!素晴らしいアニメです。
最近は佳樹たむのイラストしか見ていません。おまえは結城美柑の次にアニメ妹だよ。
あとつよがるガールの最初のベースフレーズかっこよすぎる。こういうのが好き。
真夜中ぱんチ 7点 (4.2)
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作画:4.25
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ストーリー:4
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声優:5
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音楽:4.5
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キャラ:4
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主観的評価:4
最初こそはそこまでだったけどだんだんとノリが合ってきてキャラの良さ側勝手からは楽しめた。右肩上がり。最近こういうアニメ増えたね~。YouTuberという職業に1ミリも興味ないし、それ自体も全然好きじゃないのでテーマとして惹かれることはない。
+主人公のことは全然好きではなかったけど、各キャラのキャラ立ちが良くてテンポのよいギャグが良かった。ギャグ自体もおもしろいし。
大抵のこういう系のアニメは悪意で主人公たちが挫折させられるけどその中にも応援してくれる人のために再起するみたいな構成が多い気がするけど、このアニメは悪意も別に本気で言ってるわけではないと少しおもしろい視点から真咲を立ち上がらせていたのが新鮮だった。様々な意見が飛び交う現代では言葉を鵜呑みにしてはいけないんだよと。こっちのほうがしっくりくるな。
けど後半の割といい感じの話も最後にはドッキリでした~で終わらせられちゃうとさすがに冷めちゃう。それがこの作品の持ち味なのはわかっているけれど、そういう雰囲気ぶち壊す系のムーブが嫌いなので仕方なし。
長谷川育美さんと茅野愛衣さんの声がよかったね。曲も強かったしさすがPA。
クレジットの見せ方もおもしろいな。こういう一つ一つがうまいよ。
女神のカフェテラス 8点(4.275)
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作画:3.5
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ストーリー:4.75
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声優:5
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音楽:4.5
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キャラ:4
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主観的評価:4
チューニング完了!
まさかの10人登場で笑顔。しかも全員キャラが濃いしw ここまで吹っ切れているとさすがに評価せざるを得ない。ギャグのテンポもキレもよくなってたし萌えも増していたし明らかに1期よりもおもしろかった。3期は15人ですか
1期にもましてヒロインが俺クン好き好きになってるし、お嫁さんになる?っていってくるし、本当に女神のカフェテラスであることは認めざるを得ない。なんだかんだハーレムやっているだけじゃなくて、各ヒロインの家族との確執や夢への障壁といった1人間としての掘り下げもなされているのがいい。特に桜花の話とかよかった。
ストーリーは◎つける予定はなかったけど最終話の美しさとなっちゃった!を流すタイミングで思わずつけてしまった。ちゃんと海外に行っててえらい。ラストで「女神のカフェテラスへようこそ」はなんとなく予想できたな。わたゆり、みゅうみゅうの系譜。
簡単に胸を出してきたり、主人公を誘惑したりするのは好きくなかったんだけど、2期中盤から慣れてしまった。主人公が特定の誰かに行為をもっていないのがまたいいよね。あまり動揺や下心を出していないのもえらい。カノカノと違って。
はみちんをネタにするアニメはさすがに見たことがないし、結構長い間ネタにしててすごかった。特に好き。
To LOVEるのように作画がきれいでキャラが萌え萌えさえあれば10点なんだけどね...
月島流星が一番萌え。ほかは基本的に痴女なので。
OPもEDも強すぎてビビる。前期Tier上位層。
よあそびぐらしっ! 4点(3.325)
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作画:2.5
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ストーリー:4
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声優:2.25
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音楽:2
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キャラ:3.75
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主観的評価:3
僧侶枠だからアニメーションとしてのクオリティが低くて、基本点は低くなってしまうのが申し訳ない。
けれど内容は僧侶枠の中で比較するとこれまでの中でも屈指の作品だった。たいていの僧侶枠は一話目にして行為に及んでいるのにこのアニメは違う。しっかり話を組み立てて関係性を紡いだうえで何話か経て行為に及んでいた。この時点で評価できる。
主人公もヒロインも純愛でさらにお互いに高めあえる存在なのもよかった。最終的に一度はあきらめたカメラマンの道に主人公が復帰するの熱すぎる。しかもそれがヒロインのためとか深すぎてビビる。
ヒロインは幼馴染設定だし。
明らかに今までの僧侶枠とは何もかもが違った。これでいいんだよ。何が夫婦交歓だ。
夜桜さんちの大作戦 7点(4.15)
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作画:4.25
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ストーリー:3.75
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声優:5
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音楽:4.75
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キャラ:4
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主観的評価:4
嫌いではないんだけどね。これまたわりかし見やすい王道バトルアニメだったけど、いまいち楽しみきれなかった感。
最初の六美のお嫁さん感や個性的な兄弟のいるわちゃわちゃ日常感は好きだったものの、そのコメディがわりかし後半のシリアス展開では悪い感じに働いていた。ずっとコメディが強めだから真剣バトルでもそこまで頭に入ってこない。終盤の夜桜vsタンポポの総力戦は内容はおもしろそうなのに、兄弟がそれぞれ何をしているのかがピンとこず熱くなれきれなかった。とりあえずキャラ増やしておくかみたいな感じがする。まあその方が話膨らませやすいからな、やりやすいんだろうけど。そのうち100人兄弟とか出てきそう。
あと普通に異次元バトルしてるだけなんだよな、スパイ教室でスパイを学んできてくれ。
ただ作品を通して主人公が次第に兄弟に溶け込み信頼関係を築いていく様子や六美を守るために己の限界を超えてひたすらに努力し続ける姿勢はかなりよかった。
六美かわいいし、どかえの声もいいし。
長男も最初こそはお婿さんとして認めていなかったけど次第にその気概に触れて認めていくのも良かった。
最終話のお母さんからのビデオメッセージ、良... 俺、こういうのに弱いんだよなぁ。
OPもEDも強かったね。fripsideの後半クールOPが気持ちよすぎる。
これ二期あるんですか。ちょっと見るかは怪しいかも。
夜桜さんちのミニ作戦 6点(3.975)
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作画:4
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ストーリー:4
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声優:5
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音楽:3.75
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キャラ:4
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主観的評価:3
いいミニアニメ。キャラの粒立ちがいい感じに働いて非常にコミカルでテンポのよいミニアニメが展開されていた。
あまり本編に関係のある情報があるわけではないが、キャラ同士のやりとりを眺めるだけで各キャラの関係性がなんとなく肌感で伝わってくる。
1分程度でまとまっていて見やすく、すこし笑えてよかった。
24夏アニメランキング
平均点は3.915点でここ一年間で一番高かった。もちろん本数が少なくなって質が上がったのもあるとは思うけど、かなり豊作よりのクールだったね。
カッコ内は全体での順位と得点です。(2024/10/27時点 全632作品)
1位 杖と剣のウィストリア 4.835(16位:10点)
2位 負けヒロインが多すぎる! 4.45(118位:8点)
3位 逃げ上手の若君 4.35(152位:8点)
4位 【推しの子】第2期 4.275(183位:7点)
4位 女神のカフェテラス 第2期 4.275(183位:7点)
6位 ATRI -My Dear Moments- 4.25(197位:7点)
7位 小市民シリーズ 4.225(207位:7点)
7位 義妹生活 4.225(207位:7点)
9位 真夜中パンち 4.2(218位:7点)
10位 先輩はおとこのこ 4.15(236位:7点)
10位 夜桜さんちの大作戦 4.15(236位:7点)
主題歌ランキング
1位 Fire and Fear (杖と剣のウィストリア OP)
2位 なっちゃった! (女神のカフェテラス OP)
3位 つよがるガール (負けヒロインが多すぎる!OP)
4位 パラレルなハート (恋は双子で割り切れない OP)
5位 Secret Operation (夜桜さんちの大作戦 OP)
6位 ギミギミ (真夜中パンち OP)
7位 チャージ! (女神のカフェテラス ED)
8位 フローズン (杖と剣のウィストリア ED)
9位 レナセールセレナーデ (転生したらスライムだった件 第三期 OP)
10位 ノーギフテッド (俺はすべてをパリィする ED)
キャラランキング
1位 温水桂樹 (負けヒロインが多すぎる!)
2位 ウィル・セルフォルト (杖と剣のウィストリア)
3位 コレット・ロワール (杖と剣のウィストリア)
4位 エルファリア・アルヴィス・セルフォルト (杖と剣のウィストリア)
5位 神白水菜萌 (ATRI -My Dear Moments-)
6位 八九寺真宵 (【物語】シリーズ オフシーズン )
7位 千石撫子 (【物語】シリーズ オフシーズン )
8位 阿良々木月火 (【物語】シリーズ オフシーズン)
9位 雫 (逃げ上手の若君)
10位 有馬かな (【推しの子】第2期 )
物語シリーズは独占配信でまだ見れていないけどそのうち見るから許してくれ...
まとめ
ウィストリアが本当に良かった!!!!!